例年より開花の遅い桜が、一斉に咲き始め出した4月7日 平成29年度広島県立大門高等学校入学式が挙行されました。今年も真新しい制服を着た 313名の新入生を迎え入れることができました。同窓会を代表し 上田副会長、藤本幹事長、開地副幹事長らが出席し新入生の入学を祝いました。安原校長より「熱意、創意、誠意」をもち、教職員と共に充実した3年間を送りましょう。と式辞を述べられました。思い起こせば、私たちもあの場所に居ましたねぇ。そしてそこからの時間は、多くの友を得、多くの喜びを感じ、挫折を乗り越える強さを知り、次のステップへの力強い礎になりました。あの3年間は、私の宝物です。新入生諸君も充実した「大門高校」を送っていただきたいものです。我々も応援しています。（ZEN）
